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ジュニアアスリート専門!正しい知識と習慣で勝てる身体が手に入る

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🛒食事が土台🛒

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新1年生が入部!

どこの部にも新入部員が加わり、活気に満ち溢れている頃ではないでしょうか。

そんな活気の中で、競争の激しさもより一層増していることでしょう。

1年生は、慣れない環境での頑張り過ぎに注意してもらいたいところです😊

そんな気合十分の1年生、サポート当初によくこんな質問があります。

「どのサプリメントを飲めばいいですか」、「プロテインはどれがいいですか」。

サプリメントが魔法の飲み物で、それを飲めば体重や筋肉量がどんどん増えていくと本気で思っている選手が多いんです(;^ω^)

サプリメントを否定しているわけではなく、あくまでも「補助食品」であり、食事という土台がなければその効能を期待することはできないということです🔹

特にジュニアアスリートは、しっかり食べることで噛む力がつき、内蔵も鍛えられます!

それにより食力(食べる力)がついてきます!!

少しずつ食力をアップしていくことが、強く、勝てる身体に繋がっていくわけです😃

食事の土台は日常の食事だけでも十分に達成することができるでしょう!!

まずは皆さんの日々の食事を振り返って見てくださいね😉
2018年04月24日 09:30

⚖スポーツはバランス力が命⚖

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生活の中で、必ず片脚立ちなる瞬間がありますよね🕺

例えば歩く時、どうですか??

スローモーションで歩いてみると片脚立ちの瞬間が出てきます!

スポーツではどうでしょう?

野球、バスケ、テニス、サッカー、ラグビーなど。。。

必ず片脚で立つ時があります👩

その片脚の時に、自分でも感じられないほどのぐらつきがあったとしたらどうでしょうか??

上半身も連動してグラグラしてきますよねU_U

体全体がグラグラしたら、ボールを投げる、蹴る、ラケットやバットを振る時などに影響が出てきてしまいます🎭

そうならないように、バランスのポーズでバランスの取り方を学び、体幹を鍛えていきます!!!
2018年04月17日 09:30

🏅春季大会に向けて🏅

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大阪桐蔭高校の優勝で幕を閉じた選抜高校野球大会(春の甲子園)⚾

色んなドラマがありましたね^0^

私自身リアルタイムであまり見れなかったので、夜のスポーツニュースや新聞などでチェックしていました📰

個人的な感想ですが、終盤での点の取り合いが目立った大会ではなかったでしょうか。

そして勝ち上がっていくチーム、やはり体格レベルが高い💪

当たり前のことですが、勝つためには体格レベルのアップは必須ですね🆙

そんな熱戦が繰り広げられた選抜大会も終わり、次は各都道府県での春季大会が始まろうとしています‼

甲子園出場はかかっていませんが、選手たちにとっては練習試合とまた別物の緊張感を味わうことができますし、冬の成果を試すにも絶好の機会です😃

それに上位チームは選手権大会予選(夏大会予選)のシード権が確保されるため、負けられない重要な大会でもあります。

それでは大会前ということで、

《力を発揮する試合当日の食事について》、ちょこっと解説!!!

と言っても、試合前だからとスペシャル料理は不要ですよ。

いつもと違うものを食べる必要はありません。

食べる比重を少し変えるだけで十分です!

専門的なお話は置いときまして( ^ω^)・・・

まず覚えておく必要があるのが、試合の日は緊張とプレッシャーからいつもより食欲と消化吸収能力が落ちる傾向があるということです。

従って、消化を助けるためにいつも以上によく噛んで食べることが大切です!

消化に時間のかかる脂っこいもの、お腹のガスのもとになる食物繊維は少なめにして、​消化も良くスタミナ源でもある糖質中心(ごはん、麵類、パン、お餅など)の食事にするのがベストです😉

午前中に試合がある時は、開始3時間前には朝食を済ませておくことが基本になります!

そして試合日の時こそ補食を活用しましょう🍙🍌🍹

例えば、第1試合で朝が早い時や緊張で食欲が出ない時は、朝食は軽めにして移動中や球場に着いてから補食を摂ることをおすすめします。

食欲がないからと、食べるのを諦めないでくださいね😄

こまめな間食でエネルギー補給は必要不可欠!!

オリンピックでも話題になった、「モグモグタイム」を数回にわたって実践しましょう( ´艸`)

水分補給についても、朝起きてからこまめに摂り続けることを忘れずに💧

試合中や試合後の栄養補給に最適な食べ物、飲み物など、まだまだお伝えしたいことはありますがその辺りはまたの機会に😊

⁑「スポーツ栄養」についてもう少し掘り下げて学びたい方は、是非、弊社のスポーツ栄養コラム(スポーツ栄養の基本講座・基礎栄養学講座)をご覧ください。
2018年04月14日 09:30

🌟基礎栄養学講座パート9🌟

はじめに
 前回のコラムでは、「栄養と栄養素」についてお話しました。栄養素は材料、栄養は体で利用することで、材料は口にするだけでは意味がなく、利用しなければいけないということをイメージしていただけたかと思います。
 今回も似ているようで似ていない「食物と栄養素」をテーマにしたいと思います。
 引き続き、知っているようで知らない基礎栄養学の世界をお楽しみください。
 
 
目次
・食物と栄養素?
・おわりに
 
◆食物と栄養素?
 人が口にする食べ物(=食物)といえば、皆さんは何を思い浮かべるでしょうか?主食とは主に食べるもの(=最も多く食べるもの)で、世界中で異なりますが、日本では「米」ということになります。日本人の米離れが進んでいるとはいえ、まだまだ主食といえば「米」ということになるでしょう。
 その他にも、パン、麺類、肉類、野菜、果物、牛乳・・・全てが食物ということになります。
 
 では、少しだけ五大栄養素のおさらいです。
 
 五大栄養素といえば、「炭水化物、脂質、たんぱく質、ミネラル、ビタミン」があり、それぞれ様々な役割があります。役割は大きく分けると「エネルギー産生、身体の構成成分、機能の調節」になります。
 
 スポーツ現場で仕事をしているとこのようなセリフが聞こえてきます。
 
「エネルギーをとるのに炭水化物を摂ります!」
 
 よしよし、だいぶ意識できるようになってきたなと、手に持っているおにぎりをほうばりこう続きます。
 
「米って炭水化物なんですよね?」
 
 確かに炭水化物は多いけれども・・・「米=炭水化物」というイメージが強いことに驚かされます。ご飯100g中には約35gの炭水化物が入っていますが、残りの約65gは別の物質が入っているのです。
 例えば、精白米ではなく玄米であれば、ビタミンB群や食物繊維も豊富ですし、選手であれば多くのご飯を摂取するため、主食から摂取できるたんぱく質量も卵や豆類に匹敵する摂取量になります。
 
 人間の身体が様々な栄養素で作られているように動物や植物の身体も様々な栄養素で作られています。単一の栄養素だけとれるとすれば、それは「純水」だけでしょうか。
 色々な栄養素を複合的にとることができる・・・それが「食物」のいいところです。
 
◆おわりに
 今回は「食物(=食べ物)」についてお話をしました。食物は複合的に栄養素をとることができますが、それぞれ特徴があり、豊富なもの、不足しやすいものがあります。多くの種類の食物を食べるということは、それぞれの特徴により補い合い、必要な栄養素を必要な量をとることに繋がります。ここにバランスよく食べましょうという本質が隠れているように思います。
 
2018年04月12日 09:30

日本トレーニング指導者協会ワークショップに行きました!

目次
・日本トレーニング指導者協会って何?
・ワークショップではどんなことをやっているの?
・今回学んできたこと
・まとめ
 
◇日本トレーニング指導者協会って何?
 日本トレーニング指導者協会は競技スポーツとフィットネス(健康管理)の両分野で活動するトレーニング指導者の団体です(日本トレーニング指導者協会案内を引用)。
 
 この協会は日本の環境や実情に合わせたトレーニング法の確立や普及を目指し、トレーニング指導者の資格認定制度、海外の同様の団体との情報交換、指導者間の情報交換など活動しています。
 今回のワークショップの冒頭で感銘を受けたことですが、「日本独自の環境に合わせる」ということはとても大切で、部活動という日本特有の文化やすぐに海外の情報に飛びつくのではなく人種を考えることは指導をしていく上でとても重要な要素だと思います。
 
◇ワークショップではどんなことをやっているの?
 日本トレーニング指導者協会は地域ごと、全国、様々な形でワークショップを開催しています。資格認定をすれば終わりではなく、定められた期間内に単位を取得し、資格を更新しなければならないため、こういったワークショップに参加し資格取得者は常に最新の情報を学んでいます。
 今回のワークショップは座学が中心でしたが、時には実技を含むワークショップも開催されており、常に知識と技術の両面をブラッシュアップしていくことができるのが、この協会のワークショップの特徴かもしれません。
 
 さて、このようなワークショップですが、決して認定資格者だけが参加するものではありません。今回のワークショップでも学生の方や一般の方も全体の半数以上の参加がありました。
 皆さんの住んでいる地域でも年に1度くらいは開催されているかもしれません。ご興味が出た方は是非、参加してみてはいかがでしょうか。
 
◇今回学んできたこと
 今回は2つのテーマが設定されていました。
 1つ目はトレーニング関係で「筋力トレーニングの最新科学情報」です。
 過去のトレーニング方法が誤っているわけではありませんが、常に情報は更新されており、より効果的、効率的な新しいトレーニング理論が日進月歩で進んでいるとのことでした。
 
 今回は最も印象的であったトレーニングの組み合わせ方です。以前からプライオリティ(優先度)についてはよく知られていたかと思います。例えば、大きな筋群から小さな筋群の順でトレーニングを行うというものです。
 皆さんは目的にあったトレーニング選択ができているでしょうか?
 あれもこれも達成したいから、時間がないからという理由で、筋力トレーニングと脂肪燃焼のための有酸素運動を一緒にやっていないでしょうか?
 
 どちらも同時にやってはいけないというわけではありませんが、有酸素運動を行うと筋力トレーニングの効果が落ちるとのことです。時には効果そのものが失われることもあるようです。
 
 トレーニング、栄養、休養の効果を最大限に上げるためにもトレーニングは目的を持った組み合わせを検討していかなければいけませんね。
 
 2つ目は栄養関係で「たんぱく質の摂取方法、最新の国際スポーツ栄養学会のガイドライン」というもので、筋力トレーニング効果を最大限に発揮するためにというテーマ設定がされていました。
 
 こちらで印象的だったことは単にたくさん食べれば良いではなく、必要なタイミングで、必要な量が定められているということです。例えば、血液から筋肉に流れるタンパク質量はある程度の刺激で頭打ちになるそうです。すなわち、材料がどれだけ血中にあっても筋肉に入る道が渋滞をしている状態で、筋肉に材料が行き渡らないことになります。
 
 ではどうすればいいのか?ということですが、刺激が上限に達する摂取量を運動後の早い段階で食べ、その後は血中の材料を満たすと良いようです。また、1日通じての摂取量が不足しないこと、必要なエネルギー量が満たされているということがトレーニング効果を最大限に発揮するコツになるそうです。
 
 ちなみに刺激に必要なたんぱく質量ですが30〜40g/回になりますので、通常の食事をしていれば刺激には十分量取ることができます。
 
 さて、今回は2つのテーマからそれぞれ1つずつ書きましたが、本当に書き足りないくらい多くの学びがありました。詳細を書くと長くなりますので、割愛しますが、皆様により良い栄養サポートが提供できるように情報を整理して、セミナーなどに活用できればと思います。
 
◇まとめ
 最後に長々と日本トレーニング指導者協会ワークショップについて書きましたが、皆様のお役に立つ情報はあったでしょうか。
 トレーニングと栄養の情報は目まぐるしく変わっているようです。その中で変わらないものがトレーニングと栄養の相乗効果だと実感しました。どれだけいいトレーニングをしても材料がなければ身体の成長はなく、逆に材料があっても刺激がなければ成長しない。この機会にトレーニングと栄養の見直しをしていただければと思います。
 
 今後とも活動報告とともに様々な栄養情報を掲載してまいりますので、お楽しみに!
 

2018年04月09日 09:00

🥗3食の大切さ🥗

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桜も散り始め、汗ばむ陽気になりました🌼

とてもいい季節になりましたね😊

4月は入学・入社・異動など、環境の変化も大きい時期だと思います。

心機一転「頑張るぞ」と、やる気に満ちあふれている方も多いのではないでしょうか。

我々も気合十分‼より良いサポートを目指し、各地を飛び回っています🚘

先日も地方で多くの方にスポーツ栄養セミナーを受講していただきました^0^

対象者はジュニアアスリート(高校生)とその保護者の方々。

質問も多数あがり、いつにも増して保護者の方々がとても熱心でした。

その中の1つ、選手のお母さんからの質問をご紹介します!

「うちの子は身体も細く、いつも食べるようには言ってるのですが、全然食べられず体重も増えません。どうすればいいですか」。

よくある質問です✨

まず高校生は、人生の中で最もエネルギーを使う時期だど思います。

部活をしている選手なら尚更です😄

成長に必要なエネルギー、部活で必要なエネルギー、さらに身体を強く、大きくするためのエネルギーまで必要となると、考えて食べなければどんどん瘦せてしまいますよね(;^ω^)

そうならないために、まずは食べる体力、『食力』をつけていくことが重要です‼

この『食力』という言葉、私共はよく使っていますが、たくさんご飯を食べるには体力がいるということです。

だからといって、いきなり「明日から毎朝どんぶり3杯食べろ」といわれても、1杯ぐらいしか食べていない選手は到底無理ですよね😣

それに「食べろ、食べろ」という言葉、毎日言われるとストレスも相当なものだと思います💦

それでは本来の食べる楽しさもなくなってしまいます🙂

食べる体力をつけるためには工夫も大切ですが、まずは“1年を通して3食しっかり食べること”。

これが基本です😉

当たり前のことですが、これが意外とできていないジュニアアスリートが多いんです😯

例えば朝食、ギリギリまで寝て食べる時間もなければ食欲もでない💦

食パン1枚だけなんて選手も多いのではないでしょうか。

これでしっかり食べてるとは言えませんよね😓

3食しっかり食べることからがスタートです‼

それができて始めてどういった食べ物をどのくらい摂取し、どのタイミングで何を食べればよいのかを考えていけるわけです。

基本という土台ができていないと、上に積み上げていくことはできないですよね^0^

まずは3食しっかり食べる習慣をつけていきましょう!!!

そのためには生活リズムも大切ですよ😉
2018年04月05日 10:00

🔺三角形が理想的🔺

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背中がキレイに伸びてる!
 
これは『ダウンドック』というポーズです。

見てると簡単そうでしょ?
 
ポーズの大まかなポイントとしては
1、背中は伸ばす
2、脚も伸ばす
3、カカトは床につける

横から見て三角形になっているのが理想的です🔺

効果としてはハムストリング、肩、背中の柔軟性UP、手首、脚の強化などです👩‍🏫
 
簡単に見えるけど、これがなかなかの難しさ。。。
 
このポーズをするとまず手首が少し痛いと訴えてくる選手がいますO_O
これは手首の使い方が分からない、手首の柔軟性、体重を手首にかけ過ぎなどが原因です。
 
背中も丸いし、脚も伸びない。。。これは柔軟性の問題もありますが、身体の使い方が分からない、使い方を身体が知らないんですよね>"<

でも根気よくやり続けると身体は応えてくれました!

どうですか、背中がキレイに伸びてますよねー💞

次回はさらに細かい所を修正して完璧なダウンドックを目指します‼
 
しかし動きやすい身体にどんどんなってくるなぁ〜👧流石、アスリートです!!!
2018年04月02日 09:30

🌟基礎栄養学講座パート8🌟

はじめに
 これまで様々な栄養素を取り上げ、その働きの概略や必要量について簡単にお話ししてきました。もう一度言います・・・栄養素のお話をしてきました。
 栄養素と栄養・・・混同して使っていませんか?実は「素」がつくのとつかないのでは大違い。そんな細かいことまで知ってあなたも栄養学博士になりましょう。
 では引き続き、知っているようで知らない基礎栄養学の世界をお楽しみください。

目次
・栄養と栄養素?
・おわりに

◆栄養と栄養素?
 人は食事をとることによって、生命を維持し、さらには健康の保持・増進をしています。すなわち食べることによって、人は生かされているということです。
 このように生命活動を営むため、体の外から食物を取り入れ、これを利用する過程を「栄養」といい、取り入れる物質を「栄養素」といいます。一般的に「栄養」を摂ると言うことが多いですが、これは間違いで、「栄養素」を摂るというのが正解になります。
 すなわち「栄養学」は「栄養素」の働きを知ることではなく、体の中にどのように取り込まれ、変化し、使われていくのかということを学ぶ必要があります。例えば、炭水化物が多い食べ物を知るだけでは不十分で、口にして、吸収して、利用する、ここまで学ぶのが栄養学ということになります。
 
 たくさん食べているのに太ることができない、食べる量を減らしたのに痩せることができない・・・何故??
 
 それは口に入るまでしか考えていないから、身体が思うように変化しないのかもしれません。もっと自分の身体を知り、もっと食べ物を知り、そして何が問題なのか気づくことができればいいですね。
 
◆おわりに
 さて、今回は栄養学の本質という少しディープなお話をしました。
 栄養学を深く知るためには色々な小難しい単語が出てきますが、わかりにくいことをわかりやすく解説をモットーに、これからも深い栄養学の世界を紹介できればと思います。
 それでは次回もお楽しみに!!
 
2018年03月29日 09:30

⛲動機づけ⛲

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選抜高校野球(春の甲子園)が23日に開幕しました⚾

今年はどんなドラマが生まれるのでしょうか。

私の母校も第3日目の昨日に登場しました!

接戦での最終回、劇的な逆転サヨナラホームランでの勝利👍

鳥肌が立つほど感動し、興奮しました😂

これで私の恩師も甲子園通算50勝達成です!!!

この勢いで“全国制覇”してもらいましょう🥇

そんな熱戦が繰り広げられている最中。。。
夏の甲子園をめざす強豪校にコンディションチェック&食育指導を実施しました✨

各選手どんな身体の変化が起きているのか、まずは体組成測定。

おっと、、、体重アップが目標の選手の中に少し体重が落ちている選手がチラホラ💦

定期的に選手たちからの体重報告は行っているので、個々の体重増減は把握していましたが...やはり数名が伸び悩んでいました😄

それを想定していたのもあり、今回は細かく班分けさせていただきヒアリング中心での指導を行いました!

体重が落ちてしまった選手たちの原因のひとつは、春休みに入り1日練習、練習試合と大幅に運動量が増えたことで食事量が追いついていないのでしょう。

しかしそこは「意識」と「工夫」で何とでもなります😉

その辺りを含め、それぞれに合わせてアドバイス!

できる形を提案しました。

それプラスαの『動機づけ』‼

サポートする私共はこれにも神経を使います。

自分の身体への意識、食の意識を高めていく。

そのために与える動機づけも必要です🌌

それも選手本人が納得のいく、腑に落ちた動機づけ‼

これを常に行うことで意識が高まり成果に繋がります🎆

ジュニアアスリートに対しては少し与える部分も必要ですよね^_^

それでは次回の成長に期待しつつ、本日もジュニアアスリートたちのサポートに行ってきま~す🚘
2018年03月26日 11:00

🌠集中力アップ🌠

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まもなく春の大会が始まります⚾
 
ちょうど良い緊張感と集中力で試合に臨めれば理想的ではないでしょうか?

緊張し過ぎると大事な試合で流れにのまれてしまいます。

緊張感がなくても競技能力は発揮できません。

緊張しながらも集中し、最大限のパフォーマンスを発揮したい!
 
そのための練習として呼吸法を行なっています👩
 
『今ココ』を感じ、『身体』を感じていきます💝

呼吸と身体の動きや心の様を観察して『静かな湖面のような心』を養っていきます‼

いつも冷静な判断ができる精神力と集中力、怪我のしにくい身体づくりをめざしてます!!!
2018年03月24日 09:30