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日本トレーニング指導者協会ワークショップに行きました!

目次
・日本トレーニング指導者協会って何?
・ワークショップではどんなことをやっているの?
・今回学んできたこと
・まとめ
 
◇日本トレーニング指導者協会って何?
 日本トレーニング指導者協会は競技スポーツとフィットネス(健康管理)の両分野で活動するトレーニング指導者の団体です(日本トレーニング指導者協会案内を引用)。
 
 この協会は日本の環境や実情に合わせたトレーニング法の確立や普及を目指し、トレーニング指導者の資格認定制度、海外の同様の団体との情報交換、指導者間の情報交換など活動しています。
 今回のワークショップの冒頭で感銘を受けたことですが、「日本独自の環境に合わせる」ということはとても大切で、部活動という日本特有の文化やすぐに海外の情報に飛びつくのではなく人種を考えることは指導をしていく上でとても重要な要素だと思います。
 
◇ワークショップではどんなことをやっているの?
 日本トレーニング指導者協会は地域ごと、全国、様々な形でワークショップを開催しています。資格認定をすれば終わりではなく、定められた期間内に単位を取得し、資格を更新しなければならないため、こういったワークショップに参加し資格取得者は常に最新の情報を学んでいます。
 今回のワークショップは座学が中心でしたが、時には実技を含むワークショップも開催されており、常に知識と技術の両面をブラッシュアップしていくことができるのが、この協会のワークショップの特徴かもしれません。
 
 さて、このようなワークショップですが、決して認定資格者だけが参加するものではありません。今回のワークショップでも学生の方や一般の方も全体の半数以上の参加がありました。
 皆さんの住んでいる地域でも年に1度くらいは開催されているかもしれません。ご興味が出た方は是非、参加してみてはいかがでしょうか。
 
◇今回学んできたこと
 今回は2つのテーマが設定されていました。
 1つ目はトレーニング関係で「筋力トレーニングの最新科学情報」です。
 過去のトレーニング方法が誤っているわけではありませんが、常に情報は更新されており、より効果的、効率的な新しいトレーニング理論が日進月歩で進んでいるとのことでした。
 
 今回は最も印象的であったトレーニングの組み合わせ方です。以前からプライオリティ(優先度)についてはよく知られていたかと思います。例えば、大きな筋群から小さな筋群の順でトレーニングを行うというものです。
 皆さんは目的にあったトレーニング選択ができているでしょうか?
 あれもこれも達成したいから、時間がないからという理由で、筋力トレーニングと脂肪燃焼のための有酸素運動を一緒にやっていないでしょうか?
 
 どちらも同時にやってはいけないというわけではありませんが、有酸素運動を行うと筋力トレーニングの効果が落ちるとのことです。時には効果そのものが失われることもあるようです。
 
 トレーニング、栄養、休養の効果を最大限に上げるためにもトレーニングは目的を持った組み合わせを検討していかなければいけませんね。
 
 2つ目は栄養関係で「たんぱく質の摂取方法、最新の国際スポーツ栄養学会のガイドライン」というもので、筋力トレーニング効果を最大限に発揮するためにというテーマ設定がされていました。
 
 こちらで印象的だったことは単にたくさん食べれば良いではなく、必要なタイミングで、必要な量が定められているということです。例えば、血液から筋肉に流れるタンパク質量はある程度の刺激で頭打ちになるそうです。すなわち、材料がどれだけ血中にあっても筋肉に入る道が渋滞をしている状態で、筋肉に材料が行き渡らないことになります。
 
 ではどうすればいいのか?ということですが、刺激が上限に達する摂取量を運動後の早い段階で食べ、その後は血中の材料を満たすと良いようです。また、1日通じての摂取量が不足しないこと、必要なエネルギー量が満たされているということがトレーニング効果を最大限に発揮するコツになるそうです。
 
 ちなみに刺激に必要なたんぱく質量ですが30〜40g/回になりますので、通常の食事をしていれば刺激には十分量取ることができます。
 
 さて、今回は2つのテーマからそれぞれ1つずつ書きましたが、本当に書き足りないくらい多くの学びがありました。詳細を書くと長くなりますので、割愛しますが、皆様により良い栄養サポートが提供できるように情報を整理して、セミナーなどに活用できればと思います。
 
◇まとめ
 最後に長々と日本トレーニング指導者協会ワークショップについて書きましたが、皆様のお役に立つ情報はあったでしょうか。
 トレーニングと栄養の情報は目まぐるしく変わっているようです。その中で変わらないものがトレーニングと栄養の相乗効果だと実感しました。どれだけいいトレーニングをしても材料がなければ身体の成長はなく、逆に材料があっても刺激がなければ成長しない。この機会にトレーニングと栄養の見直しをしていただければと思います。
 
 今後とも活動報告とともに様々な栄養情報を掲載してまいりますので、お楽しみに!
 

2018年04月09日 09:00