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逆転のポーズ🌁

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ヨガのポーズの中でも難易度の高いもの、その名はサンスクリット語で『シルシアーサナ』、頭立ちのポーズ✨✨✨

 

体幹がしっかりしていないと出来ません☝️

 

体軸や重心の在り方が必要な、真っ直ぐに立つ『タダーサナ』と言うポーズが出来ないと『シルシアーサナ』のポーズの完成も難しいです☝️

 

手足の感覚、身体の動かし方、集中力なども求められます☝️

 

アスリートに必要な要素がたっぷり含まれてますね👧

 

この選手、ヨガを前向きに取り組んできたことで、ここまでキレイにできるようになりました💕

2019年02月13日 10:00

アスリートの身体づくりの考え方‼

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コンディションチェック&食育指導・アスリートヨガ終了後にパシャリ📷

 

いい笑顔です👍

 

シーズンオフに入っている競技が多いこの時期。

 

彼らもシーズンに向けて、それぞれの身体目標値を意識し、体格レベルのアップに取り組んでいます😊

 

アスリートにとって身体づくりを強化するのに最適なオフ期は、食事の意識を高め、高い目標値を定めてトレーニングに励む選手がほとんどです。

 

シーズンオフ=肉体強化が、アスリートの世界では当たり前になっています。

 

チーム競技であれば首脳陣やトレーナーさんから、バルクアップのための指示がシーズン中に比べて圧倒的に多くなります。

 

シーズンオフでしっかり身体を作ってシーズンを迎えようと考えるのは、自然な流れなのです。

 

しかし、気を付けないといけないことがいくつかあります。

 

なかでも、短期間での急激な体重増加には注意が必要です。

 

体重の増量を目標にしている選手たちが、オフ期だからと追い込み過ぎる傾向にあるからです。

 

実際、こちらが定期的に体重を確認しておかないと、1ヵ月で3㎏up、4㎏upと無理な増量をする選手が出てきます😅

 

そういった選手には、1週間で○㎏まで、1ヵ月で○㎏までと、少し制限してあげることも重要になります。

 

短期間で一気に体重を増量してしまうと、身体への負担も大きくなり、色々な弊害に繋がってしまいます。

 

頑張ることは良いことですが、急激な身体の変化は逆効果です。

 

シーズンオフだから肉体改造だ!と、追い込み過ぎには注意してもらいたいところです。

 

オフ期だけ身体づくりに意識を向けるのではなく、年間を通してじっくり取り組んでいくことを念頭に置いておきましょう😉

2019年02月06日 09:30

食事バランスが整う丼物!

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昼食にバランスのとれた丼物と100%オレンジジュース!

 

また、ある選手は間食にカレーライス!

 

最高です👍

 

ご飯とおかずを1つの丼鉢に盛って食べる丼物!

 

意外とバランスの良い物が多いんです。

 

例えば、子供たちの大好物ランキングで1位に君臨する『カレーライス』🍛

 

美味しいのはもちろんのこと、バランスがとれていて栄養価も高く、脳の機能を活性化するとまで言われています。

 

メジャーリーガーのイチロー選手が、毎朝カレーを食べていたのは有名な話ですね😊

 

イチロー選手の朝カレーの特集をきっかけに、一時ブームにもなりました。

 

そんなカレーライス、主食、主菜、副菜(3つのお皿)が揃った万能な一品!

 

アスリートにとって筋肉増強に適した食事を、丼物一品でまかなうことができるのは嬉しい限りです💪

 

その他の丼物も筋肉増強に必要なたんぱく源である肉や魚をメインにした物が多く、スタミナ源である炭水化物もしっかり摂れるので、アスリートにはもってこいの食べ物です。

 

副菜が少ない丼物もありますが、その時は野菜やきのこ類などを少し加えてあげるとバランスが整ってきます🥗

 

全体的にみれば手頃な食材が多く、安値で作れるところも良い点。

 

丼物一品で食事が完結するので余分なコストがかからないところも魅力です!

 

この写真のお弁当も3つのお皿が揃っていて、100%オレンジジュースもしっかり添えられている。

 

選手は、親御さんに感謝ですね😉

 

体重増量が必要な選手は丼物がおすすめですよ!!!

2019年01月31日 09:30

筋肉の柔軟性をどうプレーに活かせば良いのか?!

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今回は選手たちからの数ある質問の中から、『筋肉が柔らかくなったら、どうプレーに活かせば良いのか??』についてお答えしたいと思います。

 

基本的に筋肉の柔軟性が上がれば、自然とプレーに良い影響を及ぼします!

 

しかし、それだけだと少し勿体ないというか不十分です。

 

せっかく向上させた筋肉の柔軟性を最大限プレーに活かしたいですよね👩

 

では、まずヨガでどのように身体を動かし、イメージすればその競技につながっていくでしょうか?

 

1、脳の神経細胞を身体の隅々まで発信する

 

どの部位をどのように動かしたいのかをイメージしながら動いていくことが大切です。

 

例えば、つま先がうまく動かないのは、単純に普段あまり動かさない部位だからです。

 

そういった部位でも、頭でしっかりイメージして訓練すれば動くようになるのです。

 

インナーマッスルも同じことが言えます。

 

しっかりとイメージしてヨガのポーズに取り組むことで、今まであまり使っていなかった部位も動かしやすくなってきます。

 

2、色々な方向に動く

 

ヨガでは、普段しない身体の動きを数多く、繰り返し行っていきます。

 

そうすることで、脳と身体がしっかり記憶します。

 

例えば、不安定な動作になった時も脳と身体が『あっ、この間こんな体制になった』と思い出し、反応するのでブレたり転倒することもなくなります。

 

また、脳と身体が動きを記憶しているので、自然と滑らかな動きにつながります。

 

3、インナーマッスル

 

インナーマッスルの作用として関節の保持があります。ヨガでインナーマッスルを鍛え、柔軟にすることで滑らかに動く関節が作られます。

 

よって、パワーとスピードが上がり競技能力が向上していきます。

 

様々なヨガのポーズを繰り返し行うことで、筋肉が鍛えられ、柔らかく、しなやかになり、脳でイメージした通りに身体が動くようになってきます!

 

そうなれば、良いプレーにつながることは一目瞭然ですね👩

2019年01月29日 10:00

ヨガ体験:イナゴ+カクタス‼

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こちらの学校は愛知県の野球強豪校⚾️

 

さらなるパワーアップを求めてヨガを体験することになりました。

 

写真のポーズはイナゴのポーズにカクタスをプラスしたもの。

 

腹筋、背筋、肩甲骨周りを使っていきます☝️

 

今まで使ったことのない筋肉を使って、今までしたことがない動きをたくさんしてもらいました。

 

体験なので、選手達の様子を見ながら軽めのプラクティス☝️

 

野球で使う筋肉、動作ではないので、『ヒー!!』『ぅおっ!』『ぉりゃーー!!!』と威勢の良い声が出まくりです🤣

 

これでも軽めやねんけどな〜〜…と、ニヤニヤしながら指導させていただきました😆

 

こうやって比べてみると、長くヨガを続けてくださっている学校の選手達の動きは滑らかです。

 

インナーマッスルが働き、しなやかで強い筋肉が出来てきた証拠ですね👍✨✨✨

2019年01月23日 10:00

身体づくりは計画的に!!!

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カメラを向けると、こんな素敵な笑顔をいただきました!

 

最高です👍

 

この選手、現在、除脂肪体重を増量しながら減量に取り組んでいます。

 

今年の身体目標は、「お菓子を制限し、動ける身体にすること」だそうです。

 

本人曰く、「甘~い誘惑に正直負けるときはありますが、甘い物を摂り過ぎてのデメリットを理解しているので、控えることができるようになりました」と言っています。

 

サポート当初は「お菓子や炭酸飲料を控えることができません。どうしたらいいですか?」なんて言ってましたが、今ではこんな身体目標を公言するまでに成長しました😊

 

それに伴ってか、理想の身体まであとわずかに迫ってきています!

 

やはり成長期でもあるジュニアアスリートは、お菓子の食べ過ぎに注意してもらいたいところです( ´艸`)

 

単純にお菓子を控えるだけで脂肪の蓄積を抑えることができますし、何より1日3食という「食のリズムを健全化させること」にも繋がります!

 

一見単純なことですが、これが大切なポイントですね☝

 

そして、現在ほとんどの競技がオフシーズンに入っているかと思います。

 

アスリートにとってのオフシーズンは、身体づくりを強化するのに最適な時期になりますから高い目標値を定め、トレーニングの量をシーズン中より増やす選手も多いことでしょう。

 

だからこそ適切な目標値を定め、考えた食生活と正しいトレーニングを大切にして、身体づくりを計画的に行っていただきたいと思います🙂

2019年01月21日 09:30

🐫ラクダとウサギのポーズ🐇

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この2つのポーズで背骨にフォーカスしました🤓

 

上の写真は【ラクダのポーズ🐪】。

 

胸が広がり、肩周りも柔軟になります。

 

腰椎の柔軟性がないと、なかなか後屈出来ないので、ヨガ初心者の方はインストラクターの元で注意をしながら行ってくださいね。

 

下の写真は【ウサギのポーズ🐰】

 

この選手は背骨が丸くなってオデコと膝が付いていますが、ここまで丸くなるには背骨が柔らかくないと難しいです。

 

特に胸椎が硬い選手や一般の方が多いので、まずは猫のポーズなどで背骨を柔軟にすることをお勧めします。

 

背骨を柔らかくするには、猫のポーズやねじりのポーズ、コブラのポーズなどをしながら徐々にしなやかさを作っていくといいですよぉ☝️

2019年01月09日 10:00

🎍チャレンジ精神🎍

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明けましておめでとうございます。

 

アスリートのみなさん、関係者や保護者のみなさま、2019年が素晴らしい年になりますように。

 

本年も株式会社Feプロをどうぞよろしくお願いいたします。

 

さて、昨年の年始もお尋ねしましたが、

 

2019年はどんな年にしたいでしょうか?

 

今年の目標は何ですか?

 

目標を達成するために、どんな挑戦をしますか?

 

毎年、新年が明けたら自分自身にも問いかける内容です😄

 

私の今年の目標はというと、シンプルに『チャレンジ』です!

 

サポートの質を日々高める努力はもちろんのこと、どんなに初めてのことでも恐れずチャレンジする!

 

失敗を避けて進んでいくのではなく、チャレンジ精神を持って行動する!

 

どうしても年を重ねていくうちに失敗を避けて生きるようになってしまいます。

 

「負けるかもしれないから、失敗するかもしれないからやめておこう」。

 

その選択が成長の機会を失う

唯一の選択なんだと思うのです…!!

 

子供の頃は失敗や悔しさを味わう機会がたくさんありました。

 

例えば、

 

運動会

 

テスト。

 

お絵かき大会や百人一首大会

 

学級委員の発表

 

お遊戯会の役の発表など。

 

大人になったら、失敗や悔しさを味わう機会が減ってきてしまいます。

 

失敗や悔しさを味わうことができることに価値がある。

 

だからこそ新しいことにどんどんチャレンジし、その機会を増やして成長していきたいと思います。

 

すでに現場での『コンディションチェック&食育指導』『アスリートヨガ』がスタートしていますが、選手たちにも今年の目標を発表してもらっています。

 

みんなワクワクするほどの目標をしっかり持っています😊

 

その目標を達成するためにどんどんチャレンジして、失敗して、悔しいを味わって、飛躍的な成長に繋げてもらいたいと思います。

 

チャレンジ精神を持って進んでいき、自分史上最高の年にしていきましょう!!!

2019年01月08日 09:30

ローテータカフ‼

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ローテータカフとは、肩のインナーマッスルのこと。

 

野球、テニス、バレーボールなど、肩をよく使う競技では、肩周りを痛めやすい傾向にあります。

 

そこで今回は、インナーマッスルを鍛えるだけでなく緩めていきました✨

 

カチカチの筋肉では、伸びのあるフォームを身につけることが出来ないし、痛める原因にもなります☝️

 

ローテータカフは肩関節をとどめておく働きがあり、投球時の脱臼を防いでくれます。

 

ローテータカフにとどまらず、筋肉は『しなやかさ』と『強さ』が必要です。

 

その両方を担っているのがアスリートヨガ!

 

ご興味のあるスポーツチームや団体様、ぜひ体験なさって下さい❤️

2018年12月29日 10:00

ウルドゥバダヌラーサナ:ブリッジ2❣

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66歳のブリッジ!!!

 

最初は床から肩も頭も上がらず、どうやればいいのか体の使い方が分からなかったようです。

 

ですが、初めてのブリッジが出来ました!!!

 

出来るようになるまでには、長い道のりがありました。

 

壁を使ってみたり、腕のどこを意識するのか学んだり、肩周りのストレッチ、筋力アップなどを根気よくしたことで初めてブリッジが完成しました!!!

 

いくつになっても体は応えてくれます!

 

いくつになっても根気よく頑張れば出来るようになる!

 

いくつになってもチャレンジ精神を忘れず楽しむこと!

 

それがヨガ❤️

 

ポーズが出来なくてもやってみることに意味がある!

 

出来なくても、使いたい筋肉を意識するだけで良い!

 

人それぞれのポーズがある、それがヨガ❤️

2018年12月17日 09:30