シャバーサナと自律神経の関係👯♀️
と言うぐらい、無くてはならないものです。
アスリートは、毎日きつい練習があり、翌日に疲れを残さない事が必要ですよね。
大会期間中は尚更です。
そのシャバーサナの意味・効果・方法は
意味 : 屍、死体のポーズ
効果 : リラックス、
回復力の向上
方法 : 仰向けに目を閉じて横になる
なぜ、横になるだけで回復力が高まるのでしょうか?
それは自律神経に関係してきます。
ヨガで身体を動かすと『交感神経』が優位になり、シャバーサナで横になると『副交感神経』が優位になります。
交感神経は攻撃性、戦闘モードの時にドバーーと出るイメージ☝️
副交感神経はリラックスしている時にじわぁ~んと出るイメージ☝️
ヨガをしないでシャバーサナをしてもタダの昼寝になっちゃうので、しっかりヨガをして身体を感じ、自分の内側を観察する事が大切です。
そして『シャバーサナ』をするとリラックス効果が増し、アドレナリンがおさまり、呼吸が深まり、細胞が活性化して回復力が向上するのです。
だから、ヨガをしても筋肉痛にならない人が多いのは、これらが関係しているのだと思います。
シャバーサナから目覚めると、スッキリ目が冴えた感覚、モヤが晴れた。などなどの感想が寄せられます☀️
ヨガとシャバーサナを知っておくと、セルフメンテナンスができ、回復力も上がりいい事づくし💫
上がり過ぎたアドレナリンが治らず、なかなか寝付けない選手にもシャバーサナはおススメですよ🌟
2019年09月23日 10:00