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第6回日本スポーツ栄養学会に参加しました!

スポーツ栄養学会2019資料
目次
・はじめに
・今回の学会トピックスの紹介
・おわりに
 
本文
・はじめに
 勉強会等の報告はお久しぶりです。
 管理栄養士は実践的な方が多いためか、それとも会場の都合か、理由はわかりませんが、いわゆる学会は夏に集中しています。また、国民体育大会(通称、国体)も9月、10月に開催されるため、スポーツ関連の学会もこのシーズンに集中的に行われます。
 
 スポーツの秋といいますが、この季節はまさにスポーツを学ぶ機会になります。今回は、8月23日~25日に東京大学で開催された「第6回日本スポーツ栄養学会」での学びについてご報告したいと思います。
 
・今回の学会トピックスの紹介
 日本スポーツ栄養学会は、その名の通り、日本のスポーツ栄養を代表する学会です。多くのスポーツ栄養士の参加があり、様々な報告、発表、教育講演が開催されます。今回は、基礎研究と実践現場の架け橋というテーマのもと、多くの学びがありました。
 
 これまでも紹介はしていますが、印象に残っているものとして、ビタミンDの摂取について非常に多くの発表があり、例年に比べて発表が多岐にわたっています・・・ますます重要性が認知されているのでしょうか。
 他の印象的なものとして、炭水化物摂取を中心とするエネルギー産生栄養素の考え方についてです。まだまだ答えは議論の余地ありというところでしょう。このあたりもブログに随時入れ込みながら、ブログ閲覧者の方とも意見交換をしたいものです。
 
 そして、発表ではありませんが個人的に皆様に周知したいこととして、ドーピング認証に関する情報の更新です。すでにご存じの方もいらっしゃるでしょうが、意外と多くの方が知らないものがドーピング認証制度です。
 以前からJADA認証というものがあり、日本アンチドーピング機構が認証する商品はドーピング問題の「安全性」を担保されていましたが、こちらの制度が最大2020年3月で認証制度が終了します。
 今後ますますサプリメントを含むドーピング問題は自己管理が重要となる一方、国際標準の認証制度である「インフォームド・チョイス」という制度についても理解を深めなければなりません。近いうちにブログに紹介をして、ドーピングに関する啓発もしていきたいと思います。
 
おわりに
 学問は日々情報更新されています。
 昨日まで当たり前と考えていた情報もいつの間にか古い情報になることもしばしばあります。スポーツ栄養学会をはじめとする学会に参加していつも感じていることは、普遍的な情報がある一方で、新しい情報をどのように整理していくかが専門職に求められていることだと思います。
 
 皆様に正しい情報をより早く、また、個人や競技の特性に合わせたオーダーメイドの栄養サポートを届けていければと思います。不特定多数の方がみるブログでは、オーダーメイドは難しいですが、現場で指導する方には引き続き、オーダーメイドの栄養サポート(個別管理)に取り組みたいと思います。
 
2019年09月02日 09:30