株式会社Feプロ-食育コンサルティング-

ジュニアアスリート専門!正しい知識と習慣で勝てる身体が手に入る

メインビジュアル

ホームブログページ ≫ ジュニアアスリートの朝食の食べれない原因を斬る🍳 ≫

ジュニアアスリートの朝食の食べれない原因を斬る🍳

DSC_0351_コピー
サポートを開始したばかりの選手からの質問です!

「朝ごはんが全く食べれません、どうすればいいですか?」

本当によくある質問です😊

それだけ悩んでいるジュニアアスリートが多いということですね。

朝食については、今までもブログで何度か取り上げてきました。

一般の方であれば、朝食を食べる、食べないで賛否両論あるかと思いますが、ジュニアアスリートたちの朝食は絶対に欠かしてはいけません!

なぜなら、たくさん動くので、その分たくさんのエネルギーが必要だからです。

さらには、「身体をつくる」「コンディションを整える」「競技力を最大限発揮する」

そのための重要な1食になるのです。

そして、プロスポーツでない限り、試合の開始時間も早いはずです。

午前、もしくは午後一の開始が通常でしょう。

となれば、しっかり朝食をとれるか、とれないかで、勝敗も大きく左右されるのではないでしょうか。

そんなことは百も承知。

けれども食べれない。

そんなジュニアアスリートが後を絶ちません。

朝食が食べれないと苦しんでる選手たちは、まず食べれない原因がどこにあるのかを考えてみましょう!

例えば、

「夕食のとる時間が遅いことで朝食に影響を及ぼしているのか」

「睡眠時間が短いことで食欲が出ないのか」

「朝起きるのがギリギリで食べる時間がないのか」

「そもそも食力がなくて食べれないのか」

など。

必ず食べれない原因がどこかにあるはずです。

それを見つけることができれば、解決策を見出せます。

基本的に、ほとんどの選手が「食べれないから食べない」

と、あきらめる傾向にあります。

それではいつまでたっても食べる力がつかないですし、身体も良い方向に変化しませんよね。

原因究明をしっかり行い、解決策を講じれば、間違いなく食べれるようになります。

なので、朝食が食べれないからとあきらめるのではなく、まずは食べれない原因を探ってみましょう!!!!

ちなみに前出の選手は「夕食のとる時間がかなり遅かったのと、まだまだ食力がない」というのが朝食の食べれない原因でした。

原因がわかれば解決法はいくらでもあるので、いくつか提案しておきました😉
2019年09月05日 09:30