ジュニアアスリートの朝食の食べれない原因を斬る🍳
「朝ごはんが全く食べれません、どうすればいいですか?」
本当によくある質問です😊
それだけ悩んでいるジュニアアスリートが多いということですね。
朝食については、今までもブログで何度か取り上げてきました。
一般の方であれば、朝食を食べる、食べないで賛否両論あるかと思いますが、ジュニアアスリートたちの朝食は絶対に欠かしてはいけません!
なぜなら、たくさん動くので、その分たくさんのエネルギーが必要だからです。
さらには、「身体をつくる」「コンディションを整える」「競技力を最大限発揮する」
そのための重要な1食になるのです。
そして、プロスポーツでない限り、試合の開始時間も早いはずです。
午前、もしくは午後一の開始が通常でしょう。
となれば、しっかり朝食をとれるか、とれないかで、勝敗も大きく左右されるのではないでしょうか。
そんなことは百も承知。
けれども食べれない。
そんなジュニアアスリートが後を絶ちません。
朝食が食べれないと苦しんでる選手たちは、まず食べれない原因がどこにあるのかを考えてみましょう!
例えば、
「夕食のとる時間が遅いことで朝食に影響を及ぼしているのか」
「睡眠時間が短いことで食欲が出ないのか」
「朝起きるのがギリギリで食べる時間がないのか」
「そもそも食力がなくて食べれないのか」
など。
必ず食べれない原因がどこかにあるはずです。
それを見つけることができれば、解決策を見出せます。
基本的に、ほとんどの選手が「食べれないから食べない」
と、あきらめる傾向にあります。
それではいつまでたっても食べる力がつかないですし、身体も良い方向に変化しませんよね。
原因究明をしっかり行い、解決策を講じれば、間違いなく食べれるようになります。
なので、朝食が食べれないからとあきらめるのではなく、まずは食べれない原因を探ってみましょう!!!!
ちなみに前出の選手は「夕食のとる時間がかなり遅かったのと、まだまだ食力がない」というのが朝食の食べれない原因でした。
原因がわかれば解決法はいくらでもあるので、いくつか提案しておきました😉
2019年09月05日 09:30