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アスリートのビタミン摂取の考え方・パート9

目次
・はじめに
・身体作りとビタミン~パート4~
・おわりに
 
・はじめに
 ありがたくも多忙な日々が続き、本格的な冬が到来しました。久しぶりの更新となりますが、今回は引き続き身体作りとビタミンをテーマにして、ビタミンDの活躍について締めたいと思います。
 本格的な身体作りを前に冬の過ごし方をレクチャーしたいと思います。
 
・身体作りとビタミン~パート4~
 さて、ビタミンDについて、いくつか復習から始めましょう。
 ビタミンDの働きは、① コレステロールをはじめとする種々の物質の原料となる、② カルシウムの吸収を促進し、排泄を阻害する ③血中のカルシウム濃度の維持などの働きがあります。
どの働きも重要ですが、特に骨を強くするためには必須なのが、ビタミンDということです。また、血中のカルシウムは筋肉を動かす際に必要なカルシウムイオンの供給源になるということも忘れてはいけません。
 
このようなビタミンDの特徴ですが、体内で合成(作る)ことができるビタミンです。ビタミンDを作るためには、日光(= 紫外線)を浴びる必要があります。夏の紫外線が強い時期であれば、一般人であれば10分程度で1日に必要なビタミンDを十分につくることができると言われています。アスリートでビタミンDが必要としても夏場の屋外競技者は十分なビタミンDが獲得できそうです。なお、日焼けが気になる人は、足先のみでも良いので、紫外線を浴びると良いそうです。
 
しかし、屋内競技をはじめ、屋外競技でも冬はこの限りではないそうです。一般人でも紫外線が弱い地域にいると数時間は屋外にいないといけないようです。紫外線の弱い地域は、気温も寒い地域が多く、そう長くは屋外にはいることができないでしょう。
この場合は、食事をはじめとして、経口摂取するしかなさそうです。
 
ビタミンDが豊富な食品として、鮭をはじめ、鯖など青魚のほか、きのこ類、たらこなどにも多くのビタミンDが含まれています。冬のトレーニング時期に紫外線も浴びない、食事も十分でない場合は、サプリメント摂取も考えなければいけないかもしれません。その場合は、栄養の専門家に相談すると良いかもしれません。
 
・おわりに
 ビタミンDについては、ここまでとしたいと思います。冬のトレーニングシーズンを前に正しい知識を復習して効率の良い身体作りを進め、強い筋肉、骨の獲得を目指しましょう。
2019年12月17日 09:30