株式会社Feプロ-食育コンサルティング-

全国出張可!Feプロの「食育」と「ヨガ」で健やかに・強く・勝てる身体づくりを

メインビジュアル

ホームブログページ ≫ アスリートのビタミン摂取の考え方・パート1 ≫

アスリートのビタミン摂取の考え方・パート1

目次
・はじめに
・アスリートに必要なビタミンとは? パート1
・おわりに
 
・はじめに
 前回の更新からしばらく空いてしまいましたが、また、定期更新を再開したいと思います。さて、今回から「アスリートとビタミン」ということでテーマを変えてブログ更新をしていきたいと思います。
 ビタミンについての基本的なはたらきなど、復習は「基礎栄養学」編をご覧ください。今回はアスリートという視点で様々なビタミンについて紹介していきます。
 
・アスリートに必要なビタミンとは? パート1
 これまでFeプロの栄養ブログをご覧になって頂いた方には、もう説明は不要かもしれませんが、アスリートに必要なビタミンとはいっても、特定の栄養素だけ摂れば良いというわけではありません。
 あくまでも明確にわかりやすく伝えたいので、働きや特定のビタミンを取り上げたいと思いますが、あくまでも原則は、全てのビタミンをバランス良く摂ってもらいたいと思います。ヒトの身体は大変複雑な要素で成り立っており、特定の何かが不足や過剰になると、それを補うために身体は働くのです。その原則は忘れずに以後の文章を読んで頂ければと思います。
 
 まず、アスリートと一般人のもっとも大きな違いとは何があるでしょうか。
 最も大きな相違点としては、「エネルギー消費が大きい」ということです。運動中は多くのエネルギーが必要となりますが、身体作りをしたアスリートは一般人よりも体格が大きくエネルギー消費はさらに大きくなります。すなわち、エネルギー代謝が一般人に比べてはるかに大きいことが考えられます。
 
 したがって、エネルギー代謝に関係するビタミンは一般人よりも多く摂取することが望まれます。
 
 エネルギー消費に関わるビタミンは、主に「ビタミンB群」になりますが、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、パントテン酸、ナイアシン、ビオチンが必要となります。
 
 個別に豊富な食品は異なりますが、豚肉、魚類、大豆類、乳製品、ナッツ類、ごま、海藻類、干し椎茸などは複数のビタミンB群が多く含まれている食品として、積極的な摂取が望まれます。
 
・おわりに
 エネルギー代謝経路は無酸素性、有酸素性で複雑な経路がありますが、ビタミンB群は補酵素としてどちらの代謝にも関わってきます。さらに水溶性のビタミンで体内に長くは保てないので、こまめな補給が望まれます。摂取する際には一度に多く摂るよりもこまめな摂取が良いでしょう。
今回は第一弾として、「エネルギー代謝」とビタミンを話題に挙げました。引き続き、様々な視点から必要なビタミンを考察していきたいと思います。
 
2019年06月13日 09:30