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坐骨神経痛を緩める!?

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腰のヘルニアになると、お尻の痛みや下半身が🦵びりびり⚡️としびれ、力が入りにくい症状が出ます。

特にお尻から太ももの裏側の痛みは坐骨神経痛(ざこつしんけいつう)と呼ばれていて、腰のヘルニアの代表的な症状です。
 
その痛みやしびれの原因と解決策は、

🧐原因☝️
お尻のインナーマッスル「梨状筋(りじょうきん)」が「坐骨神経」を圧迫するからです。
 
🤔なぜ圧迫するのか❓
お尻の筋肉の弾力がなくてカチカチ🗿になっているからです。

つまり、柔軟性がない状態。
 
🤓改善策👌
お尻が硬いからマッサージするのも一つの手。

ですが、お尻が硬くなるには理由があります。

それは悪姿勢や股関節が硬かったり…。

股関節が、硬い人は腰椎ヘルニアや腰椎分離症など何かしら腰に違和感、痛みを抱えている選手が多いと感じます。

なので、股関節を色々な方向に動かして、その周りの筋肉に弾力を持たせてあげましょう。

今日は『鳩のポーズ』のバリエーションです
 
🐦やり方🐦
1.四つ這いになり、手の間に右膝を出す

2.左膝、足の甲はマットにつける

3.右のお尻はマットにつける

4.左の足の付け根をマットのほうにジワリと下ろしていく

5.辛い時は上半身をモモに預ける

筋肉の弾力性を高めることで、腰のヘルニアを軽減することができますよ😊
2020年11月30日 10:00