シンスプリントを改善しよう‼︎
YouTubeの動画も見尽くした。。。
不安や焦りが溜まっていないでしょうか?
そこで、シンスプリントについてのお話しです☝️
悩んでる選手も多いかなーと思います😄
『シンスプリント(英: Shin splints)は、下腿内側に位置する脛骨の下方1/3に痛みが発生する症状』と、なっています。
つまり
スネの内側の少し下の辺りが痛くなることです。
まれに、外側が痛くなる人もいます。
では、なんで痛くなるのか。
それは、
足首がかたいとなりやすいんだって。
なら、「足首ストレッチしたらいいやん🤔」
って、なりますよねーー🧐
でもね、
上の写真のように、アキレス腱が内倒れだと扁平足になります。
扁平足だと足首から下の関節や、じん帯がねじれたり、ゆるんだりします。
その結果、足首が動かしにくい、ねんざしやすい…といった足首の不調につながります。
なので、足首のストレッチをする前に、「アキレス腱を真っ直ぐに立てる☝️」って事から始めるといいのです。
スマホの動画機能を使って、自分のアキレス腱がどんな形なのか観察して見てください。
真っ直ぐと違うなー。とか、色々な発見があると思います。
次に、アキレス腱を真っ直ぐに立てる練習です!
かかとの「ど真ん中」で立ちます。
外側や内側に体重を乗せず、「ど真ん中」。
すると、親指の付根が軽くなる感じ、浮く感じになります。
それを、ギュッと踏みしめる。
そーしたら、土踏まずの筋肉が働いてるなーって感覚になります。
その状態でかかとの上げ下げ、つま先の上げ下げをします。
色々なヨガのポーズでもアキレス腱を立てていくと、自然と扁平足が改善されます。
ふくらはぎやスネの筋肉もよく使われ、柔軟性も出てきて、その結果、足関節の可動域も上がっていきます。
まずは、アキレス腱を真っ直ぐに立てる事から始めましょう😊
2020年05月14日 10:00